「アリーシャ・リングベルです。……呼びやすいように呼んでください」 


   学年/身長    2年(18歳/2月24日生まれ)/156cm
   設定   
音を利用した魔法を得意とする一族の生まれ。「一族」と言っても歴史が古く親類が多いというだけで、特に高名だったりはしない。
一族の者は皆、チョーカーを媒体として自分の声を操る事で魔法を使う。
しかしアリーシャはいくら頑張ってみても声で魔法を行使することが出来ず、一族の者としては異例である「鈴を媒体として、その音で魔法を発動する」スタイルに落ち着いた。
両親はそれも個性だと認めてくれたが、他の親類からは「一族の恥」「出来損ない」と蔑まれていることもあり、ほぼ逃げるように寮がある学園へ入学した。
現在は魔法のコントロール精度を上げる訓練の他、やはり諦めきれず鈴を使わずに魔法が使えないか密かに訓練を続けている。
そのために、本来なら着ける必要のないチョーカーを着けたまま過ごしている(普段は服で見えないようにしている)。
性格は素直で、喜怒哀楽を全部顔や態度に出しがち。
言われたことをそのまま素直に受け取ってしまうので、大変騙されやすい。
両親以外の親類に辛く当たられてきた経験がある為、言葉がキツい相手だと若干萎縮してしまう。
前述のこともあり自分のことを「出来損ない」だと思っていて、何の取り柄も無いんだからせめて出来る事はちゃんとやらなくちゃ、と考えている。
その為、授業態度や生活態度は模範的。成績は良くも悪くも普通、といったところ。体を動かすより座学の方が好き。
特にこれといって特徴のない生徒である。

【魔法について】
媒体は鈴。大きなサイズにするのは物理攻撃をする時がほとんどで、普段は小さなサイズで浮かせていることが多い。
魔力を練るだけなら鈴の音が無くても出来るので、鈴は鳴らしたり鳴らさなかったりする。(本人は鈴を鳴らした方が集中できるらしい)

・さいみんじゅつ
・じんつうりき
魔力を込めた鈴の音で眠気を誘ったり、頭痛を引き起こしたりする。

・サイコキネシス
集中して魔力を練り上げることで、手を触れず周囲の物を動かすことが出来る。
めちゃくちゃ疲れる・まだ長時間は使えない…ので、滅多に使わない。

・じこさいせい
体内で魔力を循環させて体力を回復したり、怪我の治りを早くしたりする。

   参考台詞    「うーん、私はこれといって取り柄も無いから……。やる事はちゃんとやらないと」
「そうなんだ、全然知らなかった……。……えっ、今の嘘なの?」
私/貴方、〇〇さん、〇〇先輩
   絡み    〇ギンジくん(@大和さん)将来お嫁にいきます。
一覧は【こちら】にまとめています。随時更新予定。
恋仲× 血縁× それ以外でしたら大体なんでもOK。
交流は文字中心・のんびりペースですが、どうぞよろしくお願いします。
    親     ハル
Twitter:@haruhana425_p(検索除けの為鍵つきですが、お気軽にフォローください)

ローブあり

名簿用アイコン